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年代ごとの出会い方アイディア

こんにちは、中部東海地方の結婚を祈るクリスチャンオフ会CCMのカワセです。

喉風邪…流行ってますね。うがいとマスクで要注意です。

さて、私がこのCCMを作った理由は、
私自身が婚活時代に、こういう場所があって欲しいと思ったからでした。

結婚を祈り始めて動き始めたのは31歳のときでした。

クリスチャンホームに生まれ小さい時から教会に通い、中学くらいまではサマーキャンプなどにも参加していました。
高校卒業後、上京し、都会で夢を追うことに夢中だったので、教会に行かなくなりました。
KGKにも入らなかったし、特に教会やクリスチャンの集団とも関わりませんでした。
30で夢を追う旅を終わりにし、教会と信仰に立ち戻り、実家の岐阜に帰ってきました。
そして、結婚を考え始めたのです。
考え始めたものの、自分と結婚してもらえそうなクリスチャンが、自分の周りに、ほぼいません。
クリスチャンの繋がりって、教会しかなかったのです、その時点で。
同年代のクリスチャンの友人も、教会以外にいない。出会うきっかけもわからない。
本当に手探りの思いでした。

この働きをはじめて、高校や学生のときからずっとクリスチャンの交わりを続けている人にも出会いました。教会以外にも友達がいていいな、ってすごく思います。

さて、この2年くらい、たくさんの結婚を祈るクリスチャンの方に出会って、
年代と出会い方について考えるようになりました。

学生から20代中頃までは、同年代が集まる集会やイベントに参加して、導きの人と出会う。
それが、賛美集会でもセミナーでも、この年代はすぐに恋愛に発展できます。
私は、これは悪いことではないと思っていて、付き合い方が神の前に正しければ、恋愛できるというのはとても素敵なことだと思います。このパターンで出会ったカップルは、数年のおつきあいの末、30前に結婚にするようです。

20代後半から30代半ばは、はっきり結婚を意図したイベントやパーティーが出会いの場としてオススメだな、と思います。
賛美集会やセミナーへは、そのものを純粋に満喫したい…。なので、出会いは求めて行ってないのです。また、出会い目的と思われるのも、まるでガッついてるようで、ちょっと恥ずかしい、と思う人もあるかもしれません。
そんなところで、声をかけても、かえって引かれる、逆効果、ということもあるでしょう。
でも結婚のためのイベントやパーティーなら、皆の目的は同じです。安心して出会うことができると思います。

30代後半以上は、お見合いがオススメだと思います。
結婚を意図したイベントやパーティーで年齢の高さは不利になる、という現実があるからです。
どうしても若くてかわいい、かっこいい人が人気になってしまいます。
でも、それは人気のない人が素敵な人じゃないわけではなくて、ただ集団でいるとどうしても人間は相対的に見てしまう、ということがあるのです。
だから、1対1の出会いが良いと思うのです。その人のひととなり、積み重ねてきたものなどをじっくりゆっくり見て知ることができます。自分にとってのオンリーワンのパートナーを丁寧に探し求めることができると思います。

もちろん、年代だけでは一概にいうことはできない部分もありますし、イベントや集まりの内容にもよるところもあるし、
その場で何をするか、どう居るかという大事なポイントもありますが…。

今後、クリスチャンが集まるイベントや機会は増えると思います。
是非、一つの参考にして見ていただけたらと思います。
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クリスチャン人口は少ないけれど

中部東海地方の結婚を祈るクリスチャンのオフ会CCMのカワセです。


日本における、クリスチャンの人口は少なく、人口の約1%といわれています。

教会に通い礼拝を守っているクリスチャンの割合は、もっと少ないかもしれません。


クリスチャン同士の結婚を望むとき、クリスチャン人口が少ないから、出会ったり結婚するのは、すごく難しいだろう・・・と思われるかもしれません。


でも、実は、そんな予想とは逆の手ごたえを、このごろ感じています。

CCMは基本的には、交わりの場を設けることを目的としています。

が、ひそかに、CCMで出会った人で、希望する人には、「ご紹介」をすることがあります。


ひそかにやっていますし、私がいま知る結婚を祈るクリスチャン友人知人も、ものすごく多いわけではありません。

が、「ご紹介」の話は、尽きないのです。これは正直予想外でした。


もしかして、一般の結婚相談所やお見合いセンターよりも、人口や登録メンバーが少ない分、出会う機会は濃密なのかもしれません。


教会に青年が少ない・・・でも、同じ地域には教会はいくつかあり、各教会に数人は青年がいるかもしれません。その人たちが集まれば、青年たちは出会えます。


日本中には、教会がたくさんあります。そして、結婚を祈る青年クリスチャンは、点在していてもあちこちにいるのです。


だから、行動すること、足を伸ばして出会いに行くこと。

青年があつまっている場所に行くこと。出会うための方法を祈り求め行動すること。

出会う機会でチャンスを大切に活かすこと。備えること。

が、大切になるのではないかと思います。


神様は、クリスチャンがパートナーを得ること、愛し合うこと、家族をつくること、増えることを

本当に楽しみにされていると思います。


だから、クリスチャン人口は少ないといわれるなかで、クリスチャンの出会いは私の目の前で増えているのです。


この機会を、是非、活かしてほしいと思います。


心から祈っています。


次回のCCMお茶会は10/11です♪

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あこがれと御心

先日のCCMオープンカフェの交わりで、あるキーワードがありました。

それは
「家族をつくりたい」

集まったメンバーは、結婚を祈り始め、動き始めたばかり…
(と、動いてすぐに出会えて婚約に導かれたカップル)
という方が多かったのですが、

「どうして結婚を祈り始めたのか?」
という話題について、
この声が多かったのです

「家族をつくりたい」
「一緒に教会に行く。ご飯の前に一緒に祈る。」
「子供ができたら、家族で礼拝に出て…」

とても素敵なイメージで、とても素敵な理由だと思いました。

それで充分だと思いました。

それが、きっと神様の御心なのかもしれない、と思いました。


でも、このシンプルなヴィジョンに、
だんだん考えていくうちに
「あこがれ」が入ってきます。

一緒に礼拝するお相手の顔や容姿、若さのイメージ
礼拝する教会や礼拝の仕方…

自分の理想の絵がふわわん、ふわわんと膨らんでいく…のかもしれません。

ひいては、出会い方までも想像が膨らんで……

そして、それを「御心だ(であってほしい)」と思うようになるのかもしれません。



経験から、また結婚された先輩方の多くの証から

「神様の御心は、あこがれにも思わない、思いもよらない所にある」

と言えると思います。

そして
「神様の御心は、これがきっとそうだと思えるほど確かで納得できるもの」

と思います。

どんな形かは、一人一人に神様がオリジナルのものを用意してる。
だから「あんなふうに…」という、誰かの形をなぞるような、頭の中の憧れ、とはきっと違うのかもしれない、と思います。


出会いのお手伝いをする立場としては、
「とにかく会ってみて」とおすすめをします。
それは、あこがれが御心の妨げになって、機会を失うことがないように、と願っているからです。
なぜ、そう願うかというと、私自身が、
私の結婚は私がもっていたあこがれと違い、あこがれを横に置いたときに神様の御心のように導かれた経験があるからです。


「天が地よりも高いように、わが道は、あなたがたの道よりも高く、わが思いは、あなたがたの思いよりも高い。天から雨が降り、雪が落ちてまた帰らず、地を潤して物を生えさせ。芽を出させて、種まく者に種を与え、食べる者にかてを与える。このようにわが口から出る言葉も、むなしくわたしに帰らない。わたしの喜ぶところのことをなし、わたしが命じ送った事を果たす」  (イザヤ55:9-11)


 「御国がきますように、みこころが天に行われるとおり、地にも行われますように」  (マタイ6:10)

祈りつつ…

東京でクリスチャンお見合いパーティー

こんにちは。

中部東海地方の結婚を祈るクリスチャンのオフ会CCMのカワセです。

すっかり、ブログが滞りすいません。

今、ぞくぞく、体験談が集まっております。また、少しずつシェアしていきますね。


さて、今日は、東京のクリスチャンのお見合いパーティーのご紹介です。

「ペテロの涙 10月18日(土)東京クリスチャンお見合いパーティ」

http://petero.jp/event/20141018/


全国各地から集まっている東京在住の方や、このパーティーのために地方から参加する方も結構いらっしゃいます。

すでに、エントリーが増えつつあるとのこと。


ここのお見合いパーティーの良さは、参加者が「経済力のある人が参加していること(参加費7000円以上を出せる)」「本当に結婚をしたいと思い行動している人(お金をかけてでも来る)」がほとんどということです。


もし、クリスチャンとの結婚を祈っているなら、このパーティーはおススメです。

特に、男性におすすめです。

イサクが(厳密に言えばしもべがですが)400キロあるいて、リベカと出会ったように

どうか、勇気を持って、足を伸ばし、主の導きを捜し求めにいってはいかがでしょう?

また、結婚をきっかけに地元を離れてもいい、という女性の方にとっても、よき出会いのチャンスだと思います。


日本に青年クリスチャンってこんなに、いるの!?と驚くと共に、励ましにもなると思います。


是非、祈ってみて下さい。


ちなみに、11/3には、ペテロの涙主催の中部お見合いパーティーがあります!

詳細決まり次第、また告知しますね♪


出会いにかかすことのできないもの

中部東海地方の結婚を祈るクリスチャンのオフ会CCMのカワセです。

結婚を祈りながら、出会いを求めながら、実際に出会って交わりしたりしながら、
主の導きを心待ちにする。。。そんな方もいらっしゃるかと思います 。

結婚を念頭に出会って行く中で、そして実際に自分が婚活をした中で
これは絶対欠かせないんじゃないか、と思うことがあります。

それは

「人に対して誠実であること、礼儀を守ること」


なんてことない、普通のことです。
社会人として会社などで働いてらっしゃる方なら当然そこで心がけやっていること、やれていること、じゃないかと思います。

出会った相手に誠実であること。ご縁があっても、なくても、誠実に対応すること。
きちんとお礼やお返事を伝えること。
自分のために協力してくれた方、祈ってくれた方に、誠実であること。きちんと礼儀を守ること。
お礼や連絡をきちんとすること。

私の主人は義理と人情を親から徹底的に叩き込まれて育ちました(笑)
ときどき、やりすぎじゃない?と思うほど、その点に気を使います。
お礼は必ず直接言うこと、無理なら電話で伝える。メールじゃ無礼でしょ!というのが、彼のスタイル。

今は、メールでの挨拶や連絡が割と普通になってきているので、私はメールやSNSのメッセージ機能とかでも、気にしませんが・・・。
でも、それも、相手を見て、相手に合わせて対応を心掛けるのが、まず最初の礼儀となるかと思います。

お礼を伝える、連絡を伝えるスピードってどのくらいが礼儀の範囲内だと思いますか?

とあるアンケートでは「ビジネスメールの返信タイミング」について「24時間(1日)以内の返信を希望する」という人が60%を占めたそうです。

男性も女性もビジネス社会の中で生活していますから、プライベートの中であっても、やはりこの感覚はあるのではないかと思います。
ましてやLINEが普及し、「既読スルー」が問題になる昨今では、もっと早くレスポンスや対応を求められることもあるかもしれません。

婚活パーティーやお見合いにおいても、同じマナーを心掛けて悪いことはないと思います。
会って時間をご一緒したなら、まずはお礼のご連絡をする。(ご縁がありそうでも、なさそうでも)
関係者の方に、一報いれる。(すぐに決断ができなくても、とりあえずお礼だけでも)

自分以外の関わる人にきちんと礼儀を守る、というのは、相手に対する誠実さの表れになるんじゃないかと思います。
自分以外の関わる人に礼儀をつくし、誠実に対応することは、自分の思いや都合を横において、相手の立場をおもう、思いやりだと思います。
それは、聖書に反することではないでしょう?むしろ、聖書にかかれた愛と一致すると思います。

それが、最低限できていれば、他人や自分を傷つけることはほとんどないと思います。(ご縁があってもなくても)

逆に無礼をしてしまった場合、それがわかってても何もしない場合・・・
なにもいい事はありません。
無礼をされても、あなたに心を寄せるとか、次の出会いをすすめようとか、いい人を紹介しよう、という人はいないと思います。


ここまで、礼儀や誠実な対応について、言うのは
私自身がこれまでたくさんの無礼をしてきた人間だからです。(今もしらずにご無礼をかけていることも多々あると思いますが…m(_  _)m)
本当にこれまで多くの人に無礼なことをしてきたと思います。
そして、その分多くの人間関係の縁を切って生きてきました。
自分の気持ちを大事にして、相手に無礼をしてしまう。取り繕うこともプライドから出来ず、
結局縁を切って別の人間関係をつくりに別のコミュニティを探す、ということを繰り返した20代でした。
失ったものは本当に多かったし、そんなことを繰り返しても自分の願いは叶わなかったし、祝福もありませんでした。

そんな私が今こうしていられるのは、本当に主の憐れみと赦しがあったに尽きると思います。

だからこそ、伝えたいと思います。

出会いにかかすことのできない、大切なこと

それは、出会えるように祈る信仰とか、いっぱい奉仕をするとか、いい仕事をするとか、見目麗しくするとか、ありのままの自分を見せるとか、上手にトークできるようになるとか、いうことよりも、
まず、まず!!
人として
「礼儀を守ること、
人に対して、神様に対して誠実であること」

だと、強く強く、思います。



詳しいお話はここで♪









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