体験談:あけみさん

婚活体験談、第二弾です。
30代半ばのクリスチャンあけみさんです。
大阪出身でずっと大阪にいて、結婚を機に東京にすんでいらっしゃいます。

とくに結婚を祈ったことはなかったそうです。
ノンクリスチャンとのお付き合いのほうが多かったけれど、結婚は考えたことはなく、
結婚するならクリスチャンと・・・と考えていました。
それは、信仰の話を封印して家庭生活を送ったら、それは絶対に自分が自分じゃない人になってしまう、と思ったからだそうです。
自分じゃない人になって結婚する…そうはありたくない。
あえてお相手に対する条件があるとすれば「今ある仕事を失っても雑草食べてでも行けていけそうな人であること」

異性との出会いは、おもにお友達の紹介が多かったようですが、現在の旦那様との出会いはインターネットのSNS、しかも友人の友人だったそうです。しかも、年の差があり(親に反対されたらめんどくさいことになるなぁと思うほど)、さらにノンクリスチャン。
しかし出会いから3年、一緒にいて疲れない、居心地のよい彼と、交際を経て、なんと結婚されました。
その3年の間に、彼女が「しるしをください」と祈ってまもなく彼は洗礼を受けました。(これが大きなきっかけにもなった)
ご家族の反応は「やめとけ」といったかんじでしたが、教会の先生や兄弟姉妹は「結婚した方がいい」と言っていたそうです。
交際中に強く思ったことは「神様は気持ちがついて行かないことを絶対になさらない。」ということだそうです。神様は彼女の状況も、そして心も、ちゃんと知って整え、導いてくださることを、信頼していたのでしょう。
彼の教会については(転会することなど)は、「示されたら従おう」と思っていたので、気にしてたけれども、気にしないようにした、そうです。
交際中彼女の支えとなった御言葉は「鼻から息をするものに頼るな(イザヤ書2ー22)」
・・・どういう意味でしょう(笑)(^^;;
そんな彼女の一番心をゆるす相手を、頼ることのできる相手を、神様は備えてくださいました。
結婚して改めて「やっぱり、いつでも一緒にいられることが、一番よかったと思う♡」そうです。
そして、結婚して、一緒に生活をして、びっくりしたのは、彼がほんとうに(彼女の想像を超えるほど)優しい人、温かい人だったということ。
そして、結婚して「生きていこう!という気力が1000倍以上になった」と彼女は言います。
その言葉通り、彼女の携わるお仕事は結婚してからますます祝福され、それに負けないくらい彼女もパワーアップしているように思います。
その背後には、二人の暖かな結婚生活、教会生活、そして料理上手の彼の朝食や手弁当をはじめ彼女を心身共にサポートする彼の存在が確かにあると思います。

自らの結婚を通して、今婚活している方に送りたいメッセージは
「神様は気持ちがついていかないようなことはしないから、理論武装するよりも動くのじゃw」
だそうです。

お二人を神様がますます祝福してくださいますように!!

実は、あけみさんが5年ほど前から主に示されて携わっているお仕事

で、カワセは今の旦那様と出会い結婚しました。
そして、あけみさんとの出会いがCCM立ち上げのきっかけともなりました。
現在では夫婦ごととても親しくお付き合いさせて頂いております。


すでに、たくさんの応募がありましたが、男性があと3〜4名受付できるとのこと。
是非、出会いのために足を運んで見てはいかがでしょうか。
また、この秋から冬は全国各地でお見合いパーティーの開催を予定されています。
会員に対しては1対1のお見合いマッチング、カウンセリングなども行っています。
登録されている会員さんは日本各地の生活力のあるクリスチャンの方です。(出会いの範囲はとても広くなると思います。)
是非、チェックをオススメします♪