出会いのためにできること:その2自己紹介

CCM中部東海地方の結婚を祈るクリスチャンのオフ会、代表のカワセです。

出会いのためにできること、その2を書きます。(その1はこちら

 

その2は、

 

★プロフィールノートを作ること

 

自分を紹介するためにプロフィールを作ります。

プロフィールを作ることで、二つの意味があります。

1つは、自分の心の棚卸。もう1つは、出会いの時の自己紹介ができるようになる

 

就職などに際し、履歴書を書いたことが一度はあるかと思います。

難しいですよね、履歴書・・・。

 

私は毎回、心が折れそうになりました。

それこそ、自慢になるようなこと、就職に有利になりそうなことは、あまりない、と思えたからです。

大学も中退したし、演劇の夢のためにアルバイトを転々としたし、役者という夢は就職に何の役に立つのだ…?たいした資格もないし、経験もない。

おそらく皆様のほうが、ずっとまともな履歴を歩んでこられたことと思います。

さらに、人生の歩みということでプライベートなことを思い返せば、さらにろくな生活をしていませんでした。

 

履歴書やプロフィールに「人様にお見せして良いことだけを書こう」と思うと、

本当に何もなくて・・・われながらつまらないプロフィールになります。

 

でも、

 

私の人生が、それほどにつまらなかったか?というと、そうは思いません。

いろんな意味でとても濃い、私にとっては充実した日々でしたし、思い出や学んだこともあったわけです。

 

それらが、一体なんだったのか、一つ一つ棚卸しをしてみると、よいと思います。

たとえばノート1冊用意して、そこにいろいろ書き出してみるのです。

祈りの課題や、これまでの人生で主からうけた恵みを数える、とても素晴らしい機会になります。

 

ここで、自分に整理がつくと、誰かと向き合った時に、とても素直なありのままのステキなあなたを、相手の方に見てもらえるかもしれません。

 

そして、自己紹介を書いてみてください。恵みや学んだこと、感謝していること、深く信念を持ったこと、楽しいと感じること、などなど、整理して書き出します。

会話の中で、スムーズに自分を表現したり、話をしたりするためです。

 

もし、ひとりでは向き合えなかったら、誰か信頼できる人と一緒に、祈りながら、棚卸しをしてもよいと思います。

自分で自分を思い込んでいたけれど、実は周りのほうが自分のよさをよく知ってくれている、ということもあります。

 

実は、お見合いのための交換用プロフィールには、さほど載せる事はありません。

一般的な釣書・身上書にも書かれることは

「住所、学歴、勤務先、資格、趣味、特技、宗教、身長、その他特筆すべき事」

くらいです。

あとは、「写真」です。交換用プロフィールの勝負どころはズバリ「写真」です。

釣書の項目ではあらわせない人柄を一発でアピールできます。

いわゆる、正式なポージングのものだけでなく、スナップショットも一緒に見てもらうと、より良いかと思います。

お見合い写真のコツについてはコチラを参考にされるとよいと思います。

ペテロの涙:無料レポート「プロフィール写真の良し悪しが婚活の勝敗を決める」

 

 

(プロフィールの作り方、棚卸しの仕方を知りたい方はご相談にのります(^_^))